ボトムブラケットシェル作り
今日も横浜拠点で金属部品作りです。 ボトムブラケットシェルはアルミパイプから作っています。 フライス盤で回り止めを埋め込む溝を掘ります。 旋盤を使ってパイプの外径、内径、長さを決めます。 旋盤でボトムブラケットをねじ込む …
今日も横浜拠点で金属部品作りです。 ボトムブラケットシェルはアルミパイプから作っています。 フライス盤で回り止めを埋め込む溝を掘ります。 旋盤を使ってパイプの外径、内径、長さを決めます。 旋盤でボトムブラケットをねじ込む …
ワイヤーストッパーも旋盤加工で作ります。 こんな形のものが出来上がります。 フレーム内には軽いアルミパイプを埋め込みます。そのパイプにすっぽりとハマる形状です。 シフトワイヤーのアウターの直径は約4.5mm、ブレーキワイ …
WP1ではありませんが、女性向けの街乗り用のフラットバーロードバイクの部品を製作しています。 これがヘッドパーツ。A7075材で作りました。 薄くグリースを塗るとヌルっと入るくらいの精度で作っています。 街乗りロードとし …
横浜拠点での作業です。 4台分のチェーンステーとシートステーが加工できました。作り置きです。 右端のセットが従来型で他の3セットは新型です。 形状は同じですが新型はシートステーが3ミリ薄くこれだけで50gほど軽くなってい …
シートステーとチェーンステーの曲げ加工が終わりました。 これがシートステー。従来モデルと同形状です。 これがチェーンステー。タイヤが来る位置が広がっています。 曲げ加工は作業自体は時間がかかりませんが、木が形を覚えてくれ …
短時間でしたがWP1を3名の方に試乗していただきました。 多くの方に木で作られたフレームのロードバイクを感じていただきたいと思っています。関心のある方は気軽にいらしてください。
年初に中古の電動アシスト自転車を手に入れて千葉拠点に移送し、壊れた箇所を直して運用できる状態にしました。 前に15kgまで、後ろに22kgまでの子供を載せて走らせる自転車です。少し走らせて見ましたが、低重心で転倒の心配が …
650Bのホイールを使えばより太いタイヤを使用できるようにチェーンステーの形状を見直しました。 700cで35mmまで、650bで45mmくらいまでイケると思います。