藍染WP1を解体し修理を始める

千葉拠点に試乗車・展示車として置いていた2台のWP1を横浜拠点に移動しました。藍染したモデルの方は現地での輸送時に塗装を傷めたり試乗中に損傷したりと散々でした。損傷部分には応急処置をしておきましたが、展示車としての美観を損なっていました。

千葉拠点にはロードバイクフレーム製造の設備が十分でなく、生産も整備もままならない状況でしたので、今後は横浜拠点を中心にロードバイクの面倒を診ることにしました。

藍染モデルは分解して塗装を剥がして損傷箇所の修理を行います。

綺麗な藍色に染まった部分を削り取るのは気が引けましたが、新色にするか同じ藍で染色するかを悩みながら楽しんで再生させようと思います。

クリアウレタンの上塗り部分は日に焼けて少し変色していましたので、同じ色に仕上げるにしても塗料を選ぶ必要があります。

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