あまりメリットのなさそうなので手を付けないでいるフォークの制作。
木製のブレードにアルミのコラムを組み合わせた形でいずれ作ってみようと思います。
試しにブレードとコラムの結合部を旋盤加工で作ってみました。
こんな部品です。
この部品の上側がコラムになるアルミパイプに焼き嵌めされ、下側がフォークブレードに挿し込まれます。ブレードの肩の部分があまり大きいと格好が悪いので、ブレードに挿し込む部分を細くして肩の部分の木のボリュームを残す考えです。
この形状ではリムブレーキの取付け穴を開けられないので、ディスクブレード用のフォークを作ることになります。
リムブレーキ用のフォークについてもいずれ良い方法を考えます。