5月頃のオープンを目指して仲間が奮闘中です。建設開始当初こそ大工さんの支援を受けて進めていましたが、その後は自力での工事を進めています。
自力での建設を進める最大の理由は、知識と経験の蓄積です。
「よし、自分もモノづくり塾を作ろう!」という人はいないでしょうが、「同じ工法で小さなシェルターハウスを作ろう」「モノづくり用の小屋を建てよう」という人は現れるかもしれません。
入手ルートの問題は解決しなくてはなりませんが、国として潤沢に確保出来るであろう杉材を活かした住居作りには、展望と可能性があります。
構想の域を出ませんが、モノづくり塾『ZIKUU』を足掛かりとしてモノづくり村を展開出来ないかというような話も仲間の間で出ています。
平時下においては技能と知識の取得・共有の場として、有事下となればその一帯で自給能力を持ち、その後の再生産の場としての機能を有していきたいところ。
共感頂ける方・興味のある方は、是非一度モノづくり塾建設現場までお越し下さい。
建設工事のお手伝い・見学も随時募集中です。
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