ボディを藍染しました。木を染めるのは布を染めるのとは少し勝手が違います。特殊な処方でやっています。
木の部位によって藍との反応に差が出るのでランダムな色味になります。ほぼ期待通りに染めることができたと思います。
実は一度失敗してやり直しています。一度目は藍染溶液の処方と染色手順が不適切で、作業を始めてすぐに失敗を確信しました。少し時間を置いて気を取り直し、木地を研磨し直して染めました。
ボディが乾いたところでネックの接着です。
一緒に写っているレスポールタイプも藍染したボディなのですが、木目が透けて見えるように今回は少し薄めに色を入れています。
この後は、サンディングシーラーを塗り下地を整えてからウレタンクリアでオーバーコートします。そこまで行けば組立に入れます。
コメントを残す