令和4年5月21日土曜日。押沼拠点で組んだRyzen7搭載のPCで、CAD利用の仲間が使用するアカウントを追加して、基本的なソフトウェアのインストールを行いました。
4Kモニターなので仮想マシンをいくつか作りWindowsやMac OSも同時に使用できるようにしました。Ubuntu上でWindowsとMac OSを仮想環境で起動してあちらこちらで操作してもCPU使用率は30%程度です。8コア16スレッドのCPUに32GBのメモリーを搭載したPCはこんな使い方も余裕です。
私としてはLinuxメインで使って欲しいのですが、WindowsやMacじゃないと使えないという人もいると思い、妥協の産物としての仮想マシンです。
3Dプリンターの組み立てが終わり、試しにレーザー刻印モジュールを取り付けてキャリブレーションまで行いました。
印刷するデータの準備がなかったので実際にレーザー刻印するところまでやれませんでしたが、セットアップが簡単で使いやすい機械だと思いました。
来週、レーザー刻印と木工用CNCをやってみます。
モノづくり共同体のFacebookグループでLinux関連の投稿をしてLinux普及運動のようなことをしていますが、徐々にLinuxを使ってみようと言うメンバーが増えてきました。
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