まとまった時間が取れたので、秋作の準備を進めました。
こちらは晩生の玉葱苗(ネオアース)の植え付け準備。植え付け位置に先日作ったナルナル菌籾殻ボカシを撒いています。
籾殻ボカシはこのような見た目になりました。籾殻が全体的に茶色っぽくなり、白っぽい菌糸に巻かれて塊になっています。これを手でほぐしながら株元に撒きます。
玉葱畝には敷き藁を施しました。ビニールマルチより追肥を行う際の手間が少ないのでこの方法が気に入っています。
早生・晩生含めて計200本強の苗を植えました。
続いて長葱の定植です。植え溝を掘り、底に籾殻ボカシを敷いてから植え付けます。
頭だけ出して埋めました。
こちらはラディッシュと普だん草の畝。一昼夜水に漬けたものを植えました。
こちらは畑の端で野生化していたじゃがいも。耕運機をターンするときに邪魔になるので、元気の良いものだけ抜いて移植することにしました。
一応、種芋ごとそ~っと抜いて動かしましたが、枯れる気がします。まぁそれはそれで仕方ない。
こちらは暫く前に植えたにんにく。籾殻ボカシを株元に撒いておきました。
今時分は雑草の伸びも緩やかだし、少し作業すれば温かくなるし、畑仕事には一番いい季節ですね。
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