>>自給農園を拡張中!担い手募集中!週1回~でOKです。

新圃場の秋作準備 ひよこは大雛へ

ようやく気温が下がり始め、野良仕事がしやすくなってきました。

先日籾・糠・木屑を投入しておいた圃場に耕運機を入れ、深耕しました。

ここには玉葱とにんにくを植え付ける予定です。

こちらは草刈をして1週間寝かしておいた圃場。新しい草も生えてきていますが、刈り取った草は枯れて変色し、耕運機の爪に絡まらない程度の状態になっています。今日は耕運機でごく浅く耕して、枯草と土を馴染ませました。

土と馴染ませるとさらに分解が進んで漉き込みやすくなります。次回は糠と籾を投入し、もう一段階深く耕します。この圃場には緑肥および緑餌用の赤クローバーを植え付けます。

2~3か月前には手のリサイズだった雛も、立派な大雛に成長しつつあります。

ここのところは雑食性が増し、繊維質なもの(稲系の雑草・籾殻・麦籾など)を好んで食べます。現在のところの1羽当たりの1日の給餌量は、米糠を主体にした自家配合粗飼料を80g、雑草を100~200gくらいになると思います。

自宅部屋での育雛箱飼育から屋外鶏舎に移してからひと月くらいは毎日給餌給水に通っていましたが、最近は雛も逞しくなったので2日に1度にしています。

給餌を行う3時間前くらいには餌を食べきっているくらいが理想らしいので、もう少し少な目にしてもいいようです。

鶏は人に良く懐くと言われますが、懐いたというより慣れたという感じに見えます。油断すると目や唇をつつかれます。「眼鏡をしていてよかった!」と思った場面が何度かありました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


PAGE TOP