現在、合計1000㎡弱の圃場をモノづくり共同体で管理していますが、完全無農薬かつ人口資材不使用です。生産性や作業効率性においては欠点もあるやり方であることは重々承知ですが、体当たりで挑戦しています。圃場を見ると、農園メンバーの気合が伺えます。
この日は計6名で1時間ほど作業。黙々と仕事に取り組みます。
差し入れで西瓜を頂きました。ご馳走様でした。
こういったお心遣いはとても嬉しいですね。
共同体活動とは別に生業を持っているメンバーが殆どですが、単に休日の遊びでやっているわけではありません。趣味や遊びの延長上に、我が国が失いつつある日本人としての営みの再生を目指しています。
押沼農園も畝周りの草取りを行いました。
押沼農園と東国吉農園は車で15分ほどの距離ですが、周囲の環境や作物の違いにより、圃場の状態は大分違いますね。押沼農園の方が土が湿潤しています。
設置して4か月ほどになる竹柵は、草と融合してきました。一応、獣除けとして一定の効果を発揮しています。
7/31（日）8時より、東国吉農園のとうもろこしを収穫して地域の朝市で販売させて頂きます。
昼食に収穫仕立てのとうもろこしを使った料理を皆で食べる予定です。
共同体活動にご興味のある方は是非お越し下さい。
7/23・24は農園メンバーに加え、普段は木工等をしている仲間も集まりモノづくり共同体合同の草刈日となりました。
普段は各々の得意分野や興味のある分野の活動をしているモノづくり共同体ですが、人手が必要な時や、大きな仕事がある時には協働してことにあたるようにしています。
夏場は草管理が大変なので、月１～2回こういった日を設けています。