埼玉で活動するメンバーが取り組んでいる水稲栽培研修。
今日は軟弱地盤の田んぼで刈り取り作業を行いました。この田んぼは地盤が緩くコンバインが乗り入れ出来ません。
20名弱で田んぼに入り、鎌で刈り取ります。
自然栽培(無農薬・無肥料)の田んぼなので、雑草が多いです。
既に刈り取り適期を若干過ぎている田んぼなので、天日干しはせずにその場で脱穀します。写真に写っている機械は自走式のハーベスターです。
細かい藁や草が混じりますが、自動で脱穀が可能です。
今回の研修を通して、将来的にモノづくり共同体メンバーで「モノづくり村」のようなコミュニティが出来たとして、そこに10世帯が集まったと仮定すれば稲作の自給自足に十分希望を持てると感じました。
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