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自伐イチョウで作る木製ロードバイク

2年近く前に千葉県で伐採したイチョウの木をチェーンソー製材して1年程自然乾燥させました。よく乾いたので早速使っていきます。

まずは使用する厚みに大雑把に切り分けます。

ロードバイクフレームになる分の切り出しが終わった様子です。

鉋を掛けて板の厚みを揃えます。

最初に取り掛かったのはチェーンステイとシートステイの曲げ・積層加工です。曲げ型に押し付けて薄板を何重にも曲げて接着しています。

接着が終わったチェーンステイとシートステイの長さと幅を揃えたところ。

次はシートポストです。ステイ類と同様に、薄板を何枚も曲げて接着しています。

サドルを取り付けるヤグラを取り付ける加工。市販品のヤグラを使うことで好みのサドルを使うことができます。

完成したシートポストに木製のサドルを取り付けてみました。

軽くするためにシートポストは中空加工しています。

木製ロードバイクでは様々な部品を自作しなくてはなりません。

ボトムブラケットを取り付けるシェルをアルミ丸棒から削り出して作ります。

外径が35mmほどのボトムブラケットをねじ込みます。そのために内径を拡げてやります。

専用のタップでねじ切りします。

出来上がったボトムブラケットシェル。これが木製フレームに圧入・接着されます。

今度はケーブルストップ。シフトケーブルやブレーキケーブルのアウターを固定する金具です。これも旋盤での作業です。

同じものを必要数作ります。

自転車1台を作るのにいくつもの行程が必要です。

今回はイチョウを使った試作です。どんな走りをするロードバイクになるかが楽しみです。

このプロジェクトは我々が提案する『合業』をイメージしたいただけるように考えたもので、林業の出口(立ち木の伐採)、製材業、製造業を融合します。各業界が単独では採算が合わない、人材が集まらない、後継者がいないといった状況に心を痛めているかもしれませんが、いくつかの業種を融合した事業形態ならばそういった問題の解決策が見つかるかもしれません。

我々はこのような試作や製作指導、事業化のアイデアなどを技術を通じて提供しています。その窓口として複数業種に跨ったモノづくり学習が行える場としてモノづくり塾『ZIKUU』を来春オープンします。ご興味のある方は是非門を叩いてください。

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