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押沼拠点の木工舎整備を進めています

現在、押沼拠点の木工舎整備を進めております。人手不足に困っており、見学がてら手を貸して頂けると助かります。下記をご確認の上、是非お越し下さい。

作業期間:令和3年10月~令和4年1月初旬まで
作業場所:千葉県市原市押沼369
作業日時:毎週土・日曜日 9:00~17:00頃(※ご来訪前にご確認下さい)
※出入りは自由です。お越しになる時間も、お帰りになる時間も自由にお決め下さい。
作業内容:木工舎内の整理、作業台・L字カウンターの製作と、それに伴う製材。
備考:木工経験の有無は問いません。 製材時は丸鋸・自動鉋等の電動工具も使いますが、 「材を運ぶ」等の単純作業も沢山あります。また、お子さんが走り回れる十分なスペース、大きなトランポリンもありますので、ご家族連れでもお越し頂けます。


具体的には、こんな作業をしています。

材木に刺さったタッカー(木材用ホチキス)を取り除く

この材木は、もともと自動車用部品を輸入する際の梱包材でした。その為、ところどころタッカーが打ち込んであります。そのまま電動工具を当ててしまうと刃を欠いてしまいますので、手作業で抜いていきます。

ドライバー・ニッパー・ラジオペンチなどを使います。写真のように、小さなお子様でもお手伝い頂けます。

電動丸鋸(テーブルソー)や自動鉋を使って製材する

写真手前が電動丸鋸を使った即席のテーブルソー、右奥にあるものが自動鉋です。開店する刃物が近くに来るような作業は共同体のメンバーが行いますのでご安心下さい。

材木置き場から、加工場まで材木を運ぶ

使用する角材の数は数十本に及びます。これを運搬するだけでも一仕事です。一人より二人、二人より三人…

皆様のお力添えを心待ちにしております。


ホームセンターでカットサービスを使った方が早いのでは…?

確かに仰る通り!それを分かった上で、自分たちで「作る」ことを重要視しているのです。材料を買う、加工代を払う、輸送費を払う…。何でもお金で解決しがちですが、それはいつまでも続くとは限りません。自分たちで作る力を皆で養うことが大切であると考えています。

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