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納屋の工事が進行中

1/22・23(土・日)は木工機械室となる納屋の補修工事を行いました。

目下の課題は雨風通り抜け放題の穴を塞ぐこと。

築60年くらいの木造納屋。この雰囲気を壊さないようにしつつ、押沼拠点にある材を活用して穴を塞いでいきます。納屋には電気機械を設置しますので、雨風の侵入を防ぐ必要があります。

焼き杉は皆興味津々で「僕も、私も」と挑戦しました。人間は本能的に火遊びが好きなんでしょう。

焚火の直火やガスバーナーを利用して表面を焼きました。今回は完全に真っ黒になるまで焼いた後にブラシで墨を落として木目を浮き上がらせるような仕上げにしましたが、焼き加減を調整すれば様々な表情が楽しめます。

見た目を変えるだけではなく、防湿・防虫効果も期待出来ます。

焼いた杉にポリカ―ボネート板を取り付けて窓にします。

こうして完成した窓枠を納屋に取り付けますが、高所作業な上に慢性的な男手(特に若者)不足により、四苦八苦しながらの作業となりました。

あーでない、こーでないと試行錯誤しながらなんとか取り付けに成功。

焼いた甲斐あって、周囲の色にマッチして良い感じに出来ました。

ひとつひとつ、一歩一歩と言う感じですが、着実に前進しています。納屋が片付けば木工旋盤やバンドソー等、大型の木工機械が使用可能になり、大幅に生産能力が向上します。

日が暮れてからは木工舎の整理を行いました。

大分片付いてきた感があり、もう少しで手仕事が始められそうです。

管理人

1/29・30(土日)も作業予定です。こちらの案内をご参照の上、是非お力添え下さい!

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