チェーンソー講習は共同体の仲間への技術移転の一つです。前の週に開催した講習会の復習と応用ということで丸太のチェーンソー製材をやりました。

みなさん熱心でした。

これはチェーンソーで挽いたケヤキ。なかなかの良材です。

今日のところは練習ということで製材したのはこの7枚。おおよそ80mm厚の板材です。上3枚がイチョウ、下4枚がケヤキです。

しばらく丸太の状態で転がしておいたもので、現時点での含水量は33%から40%くらい。3ヶ月ほど自然乾燥させてから、乾いていれば木工品に生まれ変わらせていきます。

みなさんチェーンソーの扱いにだいぶ慣れてきたようで、講習会を開いた効果を実感しました。
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