裏板接着の為、ライニングと呼ばれる糊代を側板に貼っていきます。
ライニングの接着乾燥待ちの間に、裏板の力木を削ります。ご自身で研いだ鑿で挑戦です。なかなか思うように鑿が進みません。Fさんはご自宅で刃物の練習を日課のようにされているそうなので、研ぎの技能と力加減の理解が一定のところに達すればスムーズな加工が出来ることでしょう。
時間を掛けて、ご自身で納得のいく響きになるまで作業を続けました。
本日はこれまで!
次回は盛沢山の内容となります。
裏板接着の為、ライニングと呼ばれる糊代を側板に貼っていきます。
ライニングの接着乾燥待ちの間に、裏板の力木を削ります。ご自身で研いだ鑿で挑戦です。なかなか思うように鑿が進みません。Fさんはご自宅で刃物の練習を日課のようにされているそうなので、研ぎの技能と力加減の理解が一定のところに達すればスムーズな加工が出来ることでしょう。
時間を掛けて、ご自身で納得のいく響きになるまで作業を続けました。
本日はこれまで!
次回は盛沢山の内容となります。
9回目の製作教室は、いつもより短めの時間割となりました。
次回、記念すべき(?)10回目はFさんをさいたまの講師の工房へ招いての開催となります。10回目は丸一日掛けてボディを箱にする工程をこなします。今回はその為の下準備です。